【必要なもの】

• シール登行に対応したBC用スキー（センター90mm前後）とそのシール。あればスキーアイゼン
• ストック
• ビーコン・ゾンデ・シャベル
•  ザック（20L前後デイバック）装具、衣類、水分・行動食を出し入れするために必要です。※チェスト、ウェストベルトが付いているもの。
• 水分〜体重kg+荷物kgx時間hx5mlの計算式。例：安藤の場合 63kgx5kgx6x5ml=2040mlで約2L。ですが、重くなってしまいますのでだいたい冷たい水分500mlと温かい水分500mlを持っています。汗をかきやすい方は多めに。
• 昼食もしくは行動食〜行動中の栄養補給やお昼ご飯。行動中の休憩時に栄養補給するとカラダが楽です。お昼時間をとる行程ですが時間を取らずに口に入れれるもの。安藤の場合、おにぎりや菓子パンなどやミネラルや炭水化物や糖質を多く含む固形物どら焼きやようかんやカロリーメイト系。
• ブーツはいつも使っているもの、またはBC用ブーツ。
• ヘルメット推奨
• 携帯電話、ティッシュ、タオル、常備薬
• いろいろザックに詰めると重くなります。最小限に工夫して軽量化！

【服装】防水、防寒、熱中症、低体温症、日焼けなど服装は天候に合わせて注意が必要です。

• 重ね着
  アウター、ミドラー、アンダー。登る時に大汗をかかないように綿入りウェア着用は避け、着るものを脱ぎ着し調整できるようにしましょう。
•  ゴーグルとサングラス、グローブとインナーグローブ
  頭や手の部分も大汗をかかないように登りはサングラスと薄手のグローブが好ましく、ゴーグルと厚手グローブはザックへ。
• 日よけ帽子、日焼け止めクリーム・リップ、バフやビーニー
• 防寒速乾性のソックス
  例えばメリノウール。靴ズレ防止の厚手ソックス、テーピング保護とかワセリンを塗る。